サッカー審判トレセン 競技規則テスト [審判]
サッカー審判トレセンを受けるかどうか、すご~く迷っていたのだけれど、お金(年間8千円)を払えば参加は自由だし、フィジカルと座学とあって、フィジカルに行ける自信がなくて迷ってたんだけど(仕事と家事育児と週末のサッカー、月1のフットサル審判トレセンでくたくたなので)、最悪、座学だけ受講すればいいや、ということで申し込みしました。
本日はその座学の日、テーマは副審ということで、最初の30分間に競技規則テストがありました。1問あたり5点、採点基準は「完璧5点、誤字脱字4点、意味はあってるけど文章の前後入れ替え間違い等3点、キーワードが入ってる1~2点、未記入0点」という厳しい採点基準で、記述式のテストがありました。
忘れないうちにテスト問題を記録しておきます。
◆大問1 第6条
1.副審
副審は、次のときに合図をする:
( Q1 )
( Q2 )
( Q3 )
( Q4 )4問×5点
正解
A1(ボール全体がフィールドの外に出たときに、どちらのチームがコーナーキック、ゴールキックまたはスローインを行うのか。)
A2(オフサイドポジションにいる競技者が罰せられるとき)
A3(競技者の交代が要求されているとき)
A4(ペナルティーキックのとき、ボールがけられる前にゴールキーパーがゴールラインを離れたかどうか、またボールがゴールラインを越えたかどうか。追加副審が任命された場合、副審はペナルティーマークの延長線上に位置する。)
◆大問2 ポジショニング(位置取り)、動き方とチームワーク
ペナルティーマークからのキック
副審の1人は( Q5 )に位置しなければならない。もう一方の副審は( Q6 )のところにいて、両チームの競技者を( Q7 )しなければならない。
( Q8 ~ Q10 ):ペナルティーマークからのキックの配置図面上に、ゴールキーパーの位置と副審の位置を図示する課題
ペナルティーキック
副審は、( Q11 )のところに位置しなければならない。
( Q12 ):ペナルティーキックの配置図面上に、副審の位置を図示する課題
8問×5点
正解
A5(ゴールラインとゴールエリアラインの交点)
A6(センターサークル)
A7(コントロール)
A11(ゴールラインとペナルティーエリアラインの交点)
◆大問3 ボディー・ランゲージ、コミュニケーション、笛
ファウル
副審の間近や主審の見えないところでファウルまたは不正行為が犯されたとき、副審は旗を上げなければならない。その他の状況では常に待たなければならず、要求された場合には見解を示さなければならない。この場合、副審は( Q13 )、( Q14 )、( Q15 )、主審に伝えなければならない。
反則のシグナルをする前に、副審は次のことを判断しなければならない。
・反則が主審の( Q16 )にあったのか、または主審の視野が遮られていたのか
・主審が( Q17 )を適用するのかしないのか。
反則が発生したとき、次に留意して副審はシグナルをしなければならない。
・シグナルするときに用いる手と( Q18 )で旗を上げることにより、主審にどちらの競技者に( Q19 )を与えるのかを容易に示すことができる。
・主審を( Q20 )する。
・旗を左右に振る(過度にまたは強く振ることは避ける)。
8問×5点
正解
A13(何を見たのか)
A14(聞いたのか)
A15(どの競技者がかかわったのか)
A16(視野外)
A17(アドバンテージ)
A18(同じ手)
A19(フリーキック)
A20(目で確認)
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採点したところ、私は100点満点中24点でしたー、きゃ~~~
来月は主審と第12条「ファウルと不正行為」がテーマだとのこと。
来月は予習していこ。
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